7年間マリウスくんの担当をしている私がHiHiJets 橋本涼くんにおちた話
どうもはじめましておかゆです。
タイトル通り、デビュー以来マリウスくんの担当をしていたのですが(まだ降りてる…つもりは…ない…)めでたくHiHiJetsの橋本涼くんにおちたオタクです。
↑私が一番好きな橋本涼さん(知らんがな)
マリウスくんのオタクをしていたのでジャニオタの例に漏れず私も約7年間月2回、橋本涼さんも出演している若手ジャニーズファンのマスト番組"ザ少年倶楽部"を見ていたにも関わらずなぜこのタイミングで橋本涼さんにおちたのか&生粋のSexyZoneファンの私がHiHiJets沼にどうしてどっぷりなのか、とりとめもなく考察していきたいと思います…
(ほんとただの雑記なのでみなさん、ここで引き返してくださいね…はてブロで1回これ言ってみたかった)
①那須雄登くん(東京B少年)の「BYAKUYA」に衝撃を受ける@ジャニーズ大運動会2017
まあ見出しの通りなんですが、マリウスくんも出演していた東京ドームでの大運動会の後半のショータイムで、かの有名な"BYAKUYA"を生で初めて聞きました。
「な、な、な、なんだこの新星？！？」ってくらいに衝撃的だったのと同時に東京ドームのスタンドいっぱいのジャニオタの今日一番の歓声に心底驚きました。「若手Jr.にすごいグループができたんだな…ちょっと気になるな…」程度の感情でした。
…嘘です。帰りの道中、当時若手Jr.に詳しかったお友達に「誰？！ねぇあのBYAKUYAの子ヤバイね？！」ってLINEしまくっていました。那須くんは顔良し、スペック良し、しかも大運動会では髙橋優斗くん(当時HiHiJet、現HiHiJetsややこしいな！)とバッテリーを組んでおり野球好きの私にとって若手Jr.に興味を持つには十分な人材でした…(那須くんありがとう！キミのお陰で橋本涼さんに出会えました！)
②若手Jr.がスゴいと気づく
まんまと若手Jr.にハマリウスし、主に東京B少年さんに興味を持ちました。彼らに興味を持って分かったことは「やっぱり若いってすごい！！！」ってことです。(単純of単純)
1年前の2016年の聡マリサマパラのJr.紹介で「憧れの先輩は相葉翔くんです！」と謎の人格を作り出していた、当時初舞台の佐藤龍我くんはいつのまにかNHKホールの0番に立っているし、そうこうしていると最年少の金指くんがメンバー入りしている世界…。地球は〜いつでも〜回ってる〜と言わんばかりに毎日状況が変わるJr.界がデビュー担の私にとってすごく新鮮だったのです。
ところで私の担当、マリウスくんが所属するSexyZoneの話になりますが、彼らのファン＝セクガルの一部はデビュー2.3年後から"セク鬱"という重い病気を患いました。「大袈裟だよ〜なんの病気だよ（笑）」と笑われるかもしれませんが、それはそれは本当に苦しくて悔しい時期でした。5人でCDデビューしたにも関わらず、CDジャケットに載らない、新曲に声がない、別ユニットが作られる(セクボもセク松もほんとにいいグループだったんです！今でも大好きです！神ちゃん、岩橋くんデビューおめでとう！！)3人でのツアーが行われる、バックについてくれているJr.より目立たない衣装等々…。しかもこの格差が行われていた時期が聡マリ(松島聡くん、マリウス葉くん)の心身ともに一番の成長期だったんですよね〜！
「事務所なにやってんだよ〜！」の一言に尽きます。そしてマリウスくん、松島くんの可能性を存分に知っていたからこそ本当に落ち込みました。
(全然、落ち込んだよ！！！なぁ！？セクガル)
格差が無くなった今では「あの頃があったから今の自分たちがある、必要な試練だった」とセクシーをもって悪を制する彼らは、その時代の彼らを、彼らを応援していた私たちを決して否定をしませんが、少なくともマリウスくんを応援していた私には未だに深い傷が残っています。(君米、BAD BOYSなどが聴けない…)
そんなセク鬱経験者の私にとってアイドルの一番の成長期である中高生期を暗い気持ちなど一切なく、どんどんJr.界で頭角を現していく姿(主にB少年)を見ているのは本当に楽しかったのです。そしてなにより性格もルックスも良くて、ジャニーズに入っていなかったらごくごく普通のキラキラリア充インスタ映えDK(なにそれ？)を送っていたであろう彼らが、青春の1ページをジャニーズ事務所という広い世代の女の子達に夢を与える事務所に所属し、日々"CDデビュー"という一つの目標に向かって切磋琢磨している姿は本当に"尊い"の一言に尽きました。
③HiHiJetの気迫がスゴイぞ……？
さあここで私はやっと気づくんですね。(ここまで読んで下さった方などいらっしゃるのでしょうか…？これもはてブロで言いたかったヤツ)
"HiHiJetがスゴイ"
2017年5月12日、ミュージックステーションに「東京B少年」名義でHiHiB少年の9人(猪狩くんは怪我の為お休み)で出演します。東京B少年が気になるJ になっていた私はもちろん見ました。「かっこいい！かわいい！デビューしていないのにMステなんてすごい！……あれ？HiHiJetの3人、すごい気迫じゃない…？」
そうなんです。当時の私大正解！後輩ユニットのバックで一瞬の自分たちのカットに命をかけ、自分たちのユニットの名前がついた曲(HiHiJet)をメインで歌えないもどかしさが伝わってきました。決して同情した訳ではないですが、セク鬱経験者の私には爪痕を残そうと必死にアピールする彼らがとっても気になってしまったのです。
④髙橋優斗くんがリアコ&エモい
大運動会の爆モテキャッチャー姿を見て以来髙橋優斗くんのことも気になっていたので、この頃から安井謙太郎くん(Lovetune)とパーソナリティーを務めるらじらー！サタデーを聴き始めていました。独特な笑い声と時たま見せる中学生まで一般人として過ごしてきた「リア恋ゆうぴー」の人格にかなり心を奪われていました。前述のMステ放送日の翌日にもらじらー！の放送がありMステについてのトークがありました。
髙橋「HiHiJetとしては、僕はVampireという曲でチャンスを貰ったので、どう世間に爪痕を残すかみんなで話し合いました。ポイントはヴァンパイアっぽい手です（笑）あとはHiHi Jet(曲)のジャンプ、ローラースケート履きながらのジャンプって難しいんれすけろ〜頑張りました！」(めちゃくちゃニュアンス)
ゆうぴーは茶化しながら話してくれましたが、ちょろっと見たオタクにも気迫が伝わってきたのですからそれはそれはすごかったのです。そしてこのトークの終わりかけにゆうぴーが何にとは言いませんでしたが、「負けへんで〜〜」と言うのです。この一言に「あ〜HiHiJetってスゴイな、これから来るんだろうな〜」とふんわりと思いました。
⑤橋本涼さんの背中がかっこいい
その年の夏、私は念願だったマリウスくんの故郷であるドイツへ1ヶ月程、親の協力もあり留学へ行かせてもらいました。マリウスくんの故郷に行くのと引き換えに伝説の聡マリサマパラ2017には行けず、毎日毎日7時間の時差を乗り越えてツイッターを漁っていました…(ドイツで学べよ)
そんな中、TLに流れてきた期間限定番組「KINGステーション」の水着姿での歌唱回、橋本涼さんの背中がヤバくないですか？？？
「え…随分大人っぽくなったなとは思ってたけど色気ヤバくない…？背中、ヤバくない…？」
と、まあこんな感じに橋本涼さんの背中を皮切りに転げ落ちるみたいに加速するCrazy Accelしか持ち合わせていなかった私はまんまとHiHiJet沼に落ちたのでした…(雑)
⑥HiHiJetのYes!がヤバヤバのヤバ
無事ドイツから帰国し、程なくして終了したEXシアターで行われていたいわゆるキントレでHiHiJetが披露していた伝説のYes!を2ヶ月遅れで神番組 ザ少年倶楽部で見ることになります。
「いや…色っぽすぎない…？みんなまだ高校生だよね？！…え？猪狩くんまだ義務教育なの？！嘘でしょ？！？」
が私の感想でした。今見てもこの時の4人のビジュアルはあまりにも完璧すぎますし、2017年の少クラ名場面大賞 1位(当社比)で間違いありません。
⑦もしも橋本涼くんが佐川男子だったら…
この項目に関しては特記しなくてもいいのですが、根っからのキモオタの私は「橋本涼くんが佐川男子だったら最高にかっこいいんちゃうか？！」説を周りの友達にゴリ押ししています。自分勝手な妄想で橋本涼さんの好きを加速させてしまいます。(本当ごめんなさい)これについて詳しく述べるとほんっとうに気持ち悪がられそうなので割愛しますが、絶対にかっこいいです！！！！！佐川男子 橋本涼さん(23)の配達地域に住みたい……
⑧ハピアイ＠帝劇へ行く
湾岸でのライブには高倍率の為あえなく行けず、橋本涼くんを意識し始めてからの初の現場がハピアイでした。
「HiHiJetのガラスの十代が至高…」
私はジャニーズ以外の舞台も好きで、最高of最高のステージ、ビリーエリオットの振付家 前田清美先生がガラスの十代の振付担当ということもあって十代の儚さ、十代の今しか演じられない心の機微、特にみじゅきの自決するのか…？というような彼の中のストーリーに引き込まれました…「あぁ…私の担降りソングはガラスの十代に決定…」とその時感じました…(段々元々ない語彙力が無くなってきたゾ〜〜)
⑨HiHiJets単独クリエへ行く
ハピアイ以降、HiHiさんに思いを馳せながらリア充の二大イベント、バレンタインデー・ホワイトデーも働きまくりクリエ資金を稼ぎ、お友達の協力もあってHiHiJets単独クリエへ行くことができました（；＿；）(その節は本当にありがとうございました❤︎)
ハピアイとクリエの間に新たな刺客、作間龍斗くんが加わり更にパワーアップしたHiHiさんはパフォーマンス良し、MC良し、もちろん顔良し！！！！！最高！！！！！100点満点！！！
またクリエでも橋本涼くんに好きを加速させる出来事があったのですが、ほんと優しい男ですよね？！
[クリエ HiHi単独 5/16 1部] MCで去年の夏楽しかったね〜っていう話題になり写真集で行った沖縄も最高だったよね！って話になった途端に涼くんが間髪いれず 「沖縄最高だったけど作ちゃんまだいなかったもんね〜」ってすぐ作ちゃ… https://t.co/0mAb1R9zT5
また本人たちには関係ない話かもしれないですが、私はファンの雰囲気でその現場がもっと楽しくなったり、少し残念な気持ちになったりするな〜と考えています。「HiHiさんのファンの方たちはどんな雰囲気なのかな〜」と少し構えていました。だがしかしbut、HiHiファンにはとっても優しい方たちが多くいらっしゃってホワイエで一人だった私に話しかけてくださるお姉様や、公演中涼くんファンの私に見えやすいように配慮して下さった方がいらっしゃって「メンバーとファンの優しさって比例するんだな〜」と本当に！思いました！
とまぁこんな感じで(急にザックリ)HiHiクリエはと〜っても楽しくて、頭までどっぷり沼に浸かり、今に至ります。幸せなことに、あと一公演入らせていただくので、全公演終わってからでも勉強のやる気が無くなった時にレポでも書こうかな〜〜(ほんと勉強して)
はぁ…なぜか下書きの保存が上手くいかずここの文章を書くの4回目です…もうヤダ…
以上、(一応)マリウスくん担の私がHiHi Jets及び橋本涼くんに堕ちた経緯でした。
現在のデビュー組でナンバーワン〜Our New Era〜になるのはSexyZoneと信じて疑っていませんが、もしも今後それを揺るがすようなグループがJr.から出たらそれはそれは面白い世界になるだろうな〜とかなり上から目線に偉そうに、でも大真面目に思っています。
もしもここまで読んでくださったSexyZoneのファンの方がいらっしゃったら、一度お家にある少クラのHiHi Jetsの映像を漁ってみてください…私たちセクガルが大好きな5人体制に最近なって"センター+シンメ×2"構造になりました。勝利くんのような絶対的センターはいませんが、曲やパフォーマンスによってセンターが変わるのもとっても魅力的なものです。また最近リープリンを震撼させた「松島葉くん」産みの親の髙橋優斗くんもHiHi Jetsの一員です…5人のうち誰か一人はキミの心に豪速球するハズ…
はぁ…ここまで半日で橋本涼くんかっこいいの思いだけで書き上げました…文章力皆無のブログですみませんでした…思い通りにいかないことも多くて思い悩むことも多い日々なんですけど(急)、若いHiHiJetsのみなさんも勉学とお仕事を両立させて頑張っているんだな〜と思うと自分も頑張らなきゃな、って思い始めました…夏のEXを楽しみに大学とオタク活動両立させるゾ〜〜！
